――テムオリンたちの暗躍について

 最後の方でいきなり出てきた印象のあるエターナルたちですが、小説版やゲームの僅かなテキストを見る限り、戦争を煽るために色々と暗躍していたようです。
 ちなみに、小説版ではサルドバルトの王様はウルカの部隊に殺され、サルドバルトは帝国の傀儡となるわけですが……いくらなんでも、トップが殺されてそうそう国は動かないだろうと、本作では洗脳に近い形となりました。

 ちなみに、この時点でテムオリンにとっての友希は、予定外の面白いエキストラAって感じです。




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