――アセリアルートのタキオスの行動について

 四神剣が揃っていないと『世界』が完成しません。
 しかし、アセリアルートではタキオスがやってきて、『殺す』とか言ってます。

 何故だ。

 どうにも、小説見ても設定資料集を見ても、理由らしきものが見当たらなかった――どころか、むしろシステムが破綻しない限り、なるべく手を加えたくないみたいなことまでテムオリンが言ってたので、こう理由をでっち上げました。
 今の悠人に勝たれると、色々破綻するよねという訳で一つ。



 ――渡りについて

 エターナルは世界間を移動出来ます。……しかし『門』は必要なのか? そうでないのか?
 なんか原作を見てみると、必要そうな気もするし、しかし必要でないような描写もあるし……

 とりあえず、必要でない設定を採用しました。しかし、繋がりのない世界や遠い世界ほど、力を使うし難易度も高まります。



 ――悠人達の記憶について

 エターナルが渡りをすると、エターナルの存在は世界の全ての人間の記憶からなくなります。
 それを踏まえてアセリアルートを再プレイ。

 ……あれ? タキオスがどう見てもファンタズマゴリア→ハイペリアに移動してるのに、明らかに悠人たちは記憶をなくしていないぞ?
 いやいやいや、記憶残るんだったら、物語終盤の悠人の決意は一体……

 え、えーと、こういう風に解釈します。
 エターナルがA世界からB世界へ移動した時、A世界の人間からは記憶を失うけど、移動先のB世界においては記憶は消えない。ただし、無関係のC世界からは消える。
 だから、悠人たちがファンタズマゴリアに戻っても、その後にタキオス、テムオリンがファンタズマゴリアに移動したとしたら、記憶は消えない!
 私の勘違いだったりするかもしれませんが、この物語ではこの設定で通します。




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