作品に入る前に皆様に謝罪を、現実世界での活動が本格化していたこともあり、小説に手を着けていない状態が続いていました。今回、ちょっとした休みが取れたので…という訳で更新に至りました。待っていてくださった皆様を待たせるような形になり反省しております。すみませんでした。
そしてタイトルにある通り設定の解説、補足に入ります。
まずはネタバレになってしまうのですが何故永琳は外界へ出れたのか、これは八雲紫との交渉により実現。それの対価は月に関する情報で手を打ちました。あとは何故デッドプールが選ばれたのか。これについては作者の妄想が含まれます。まずこの小説の世界は東方本編でもなく、marveluniverseにも存在せず、また奇縁譚の世界でもない『時空間魔術による(ry』の世界という設定です。そしてこの世界にはスーパーヒーローというものは存在せず、あくまでデットプールも腕の立つ始末屋の1人、ということになっています。次に、この世界において、【平行世界、またはそれに準ずるものへの干渉は如何なる方法を使っても不可能である】という設定です。デットプールが他の世界に存在する自分,他のヒーローを話題に挙げないのはこれが原因です。最期に、この世界において、【ウエポンXは存在したがほとんどの被験者が死亡、または詳細不明であり、仮称:ウルヴァリンは被験後数週間後に変死、尚、ヒーリングファクターを身につけた仮称:デッドプールは生存、しかし研究終了後に研究所から逃亡、その後の詳細は不明】という設定です。
次に良也サイドの設定。これらについては完全な後付け設定になるのですが、本編には直接関わらないのでご了承ください。まず、この世界には聖堂教会,魔術協会,アトラス院人理継続保証機関フィニス・カルデアが存在します。さらに、数年前に第5次聖杯戦争終結。良也自身も聖杯戦争についてある程度パチュリーから手ほどきを受けているかつ、良也は3ヶ月という短い時間ではあるが学校間の問題により冬木市のある学校へと赴任。その時に衛宮士郎ほか、聖杯戦争の関係者とは顔見知りではあるが、聖杯戦争終結後のため、サーヴァントとは会っていない。次に、パチュリー自身は一時期魔術協会に身を寄せており、その際現代まで残る程の魔術,記録を残していることから魔術協会の中に限らず多くの著名な魔術師に一目置かれる程の高名な魔術師であり、良也は定期的にパチュリーの記したレポートの写本を協会に送ることにより、協会からの名目上での保護を受けている。アリスは完璧な自立人形の作成の為に様々な分野に手を出していた時期があり、その際、各地に残されたレポートはやがてかの封印指定の青崎橙子に回収され、彼女の研究に使われることとなった。話は変わりこちらでの良也の能力の解釈ですが暫定的に固有結界,という見解に落ち着いています。ですが従来の固有結界とはまったく違うものであり、その他にも薬による不老不死の力もあり、深秘録開始前に封印指定されそうになったが、七曜の魔女の、妖怪の賢者を介した働きかけにより魔術協会に幽閉、という結果は免れた。その際良也の擁護に回ったのは一時期パチュリーと共に研究をしていたというキシュア・ゼルレッチ・シュバインオーグ、そして良也の能力の有効性を見抜いたロード・エルメロイII世の2人であった。
といったところで皆様への謝罪、そして補足、後付け設定などの説明といったところで今回はここまで。読んでいただきありがとうございました。更新ペースを上げると同時に、今後の話の流れの構成に行き詰まっております。紅魔組、妖々組といった形で進めるか、一人一人短めに更新するか悩んでいるため、何かアドバイスがあれば掲示板の方にアドバイスの方よろしくお願い致します。それでは失礼致します。







余談
デ『つーわけで今回誰もまったく出番が無かった訳だけど、何考えってか分からん作者のことだ、次回も設定だけで終わる可能性も捨てきれん。まぁこの数日ずっとハー○ルンだとかで他の作者様の作品見て書き方学んでるみたいだしなー。あとの数話は内容に期待してもいいかもな。あぁ、あとアドバイスが欲しいっつーのは事実だ。俺ちゃんも変な性格だとか言動かは勘弁して欲しいからね。ここの書き方は良くない。話の構成はこうしたほうがいいとかのアドバイスは力になるみたいだしな。つーわけで、そんな心優しい人は是非、アドバイスを掲示板に載せて見てくれ。だいたい数日したら作者から感激の返信が届くからな。…一つ一つの会話が長くなるのは仕様だ。こればっかりはどーにもならん。とまぁここら辺で締めるとするか。
では皆様、ご機嫌よう』





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