!!警告!!
一応、三次本編の補足&解説です
ここから先は、超ヒモ理論的*1にキャライメージがぶっ飛びます
2次元とかじゃなく、11次元あたりくらいです。本当にいろいろ台無しです。
平行世界の存在を理論的に考察している法則を、許容できるかたは進んでください。
進行は、三次でなかった小学生風カリスマブレイクおぜうさま、と、マッドでツンドラなパチェさん、です。
これだけで大部分がわかった人は、逃げましょう。
















日が沈み、夜の帳が下りた。
深い闇の中から見えるのは、どうやら紅魔館の一室のようだ。
でも、レミリアの部屋でも、パチュリーの寝室でもない。
小さな二人用のテーブルがあり、イスに腰掛ければ、それだけで全てが満たされるような小さな部屋だ。
そこに、二人の綺麗な少女がやってきた。と、いっても、二人とも見た目どおりの存在ではない。
二人が席につくと、初めからそこにいたように従者が現れた。






従者は二人分の紅茶と、何通か手紙を持ってきた。どうやら紅魔館に投函されたものらしい。
でも、全て封筒が左封じで届いている。
・・・・たぶん、それは手紙じゃなくて、果たし状だと思う。それを読むのが今回の紅茶会の目的らしい。
高貴な夜の支配者が、最初の手紙を開いた。

「キャッホーイ♪幻想郷百万人の   ろりかっけぇ   皆様   コンニチウー☆
どんなピンチも『れみ』『りあ』『うー』で切り抜ける   規制法律どんとこい
あなたの心に住まいを構える永遠に幼き紅い月   そうです   私がレミリア・スカーレットです。」

でもそれには、開いたものに強制的に文章を読ませる呪いが掛けられていたようだ。
最悪だ。誰だこんなの書いたの。死ねばいいのに。

「なにを言っているの、レミィ?ニンニクでも食べたの?」
「テンション低いわよ、パチェ。正午を過ぎたテンションで行かないと」
「いや、正午を過ぎたって・・・・あなたは夜行性かもしれないけど、私は本と髪が傷むから日光が嫌いなだけ。 あなたと、一緒にしないで。私は知識人よ。」

そこで、パチュリーはレミリアの様子が尋常じゃないことに気づいたみたいだ。
レミリアから手紙を取り上げて灰にした。しかし遅かった。レミリアは手紙に書いてあった続きを言う。

「やっぱり、登場した三人のヒロインの中で、私が一番ね。文字数が四万字をこえたらしいわ。
やっぱり、わかっているのよ。一番輝いているのは、誰なのか。トゥインクルしているのは、誰なのか。
他のヒロイン達は、輝く星を見守る観測者でしかないのよ。私はカリスマの格が違うわ。わかる?」

・・・・・パチュリーは言っている意味がわからない様子だが、何かイラッとしたらしい。
それに少し手紙を持ったせいか、無表情な顔でメタなことを言った。

「ゴミ・・・でも、あのときのレミィは確かに、カリスマ全開の永遠ロリな紅いヤンデレ鬼だったわ。
それに感想数は私の方が多いわ。所詮、それが合法幼女の限界よ。」

そのメタな暴言で、レミリアは少し正気に戻ったらしい。売り言葉に買い言葉を返した。

「今、親友をゴミっていわなかった?あと、喧嘩売ってるの?マッド紫もやし。」

やっぱりレミリアは、まだ、正気じゃなかったらしい。
なんか、もう、カオスすぎる。スキマ、今すぐ事態を収拾しろ!!
どうにか収拾してほしいと、苦しいときのスキマ頼みをしていると、 レミリアの言葉でパチュリーの顔は能面のようになり、機械的な声で宣戦布告をした。

「・・・いいえ、野蛮な吸血鬼と喧嘩なんてしないわ。でも、敵対するなら、戦争をしましょう。」


そして、七曜の魔法使いは膨大な魔力を纏い、己の力を開放した。
それはレミリアを巻き込んで、まわりの壁を全て取り払った
さらに、世界の因子を取り込んだため、時間を加速して一瞬で殲滅対象と安全な間合いをとり、 魔法の高速詠唱をおこなう。ちなみに、倍速は10倍だ。チートすぎる。
そして、その呼び名のとおり、七つの魔法を世界に紡ぐ。
それは、相手を蹂躙するためだけにある、暴虐な知識の結晶だ。

その奇襲に対して、永遠に幼き紅い月は、この槍を投じると何者もかわすことができない、 という逸話をモチーフにしたスペルカードを発動させた。だが、圧倒的に手数が足りない。
また、戦闘を絶対的に有利に働かせる自身の能力も無効化されている。
ならば、と、己の優れた身体能力を限界以上に使用して近接戦闘をしかけることにした。
時間を10倍に加速している相手に全く引けをとらない。むしろ、戦局を有利にした。こっちもチートだ。

これは、ルールのある弾幕ごっこではない。
自身の能力を最大限に利用した、純粋な殺し合いだ。
善悪がなく、ただの殺戮。そう、それはまさに戦争と言っていい。
今の二人なら外の世界中の全ての軍隊と争って、勝利することが可能だろう。

 

少女戦争中・・・

 


・・・と、無駄にカッコイイ表現をしてみたが、少女達が自分の親友と仲良く喧嘩しているだけだった。たぶん、きっと。 二人は紅魔館を全壊させて落ち着いたのか、何事もなかったようにお茶会を続けた。

でも、その館を時間を巻き戻したように修復したメイド長も、化け物だと思う。
以前、時間を巻き戻すことは無理だ、と、言っていたから、時間を止めて一から建て直したのだろう。
無駄にすごいな、さすが完全で瀟洒な従者。よし、今度、会ったら、ハイスペックパット長と呼んでみよう。
・・・・・なんか死亡フラグを踏んだ気がするが、気にしない。



他に投函された手紙を読むらしい。パチュリーが達筆な字で書いてある封筒の名前を確認した。

「投函者の名前は、”華麗な少女”」

・・・自分で書くなよ、イタイなスキマ。

「この華麗はきっと誤字ね。」
「同感だわ」

・・・・・・痛いです、やめて下さい。紫さん。

さっきの手紙で危険なことがあったので、パチュリーが手紙を読み上げた。

「人間の成人男性の生殖活動は興味深い。まず、○○○して××××のあと、□□ ・・・・」

ビープ音で消したけど下ネタ全開で最悪だった。
果たし状の方が、まだ良かった。でも、パチュリーは普通に読み上げている。
そんな、ちょっと抜けているところが、とってもラブリー(死語)。
レミリアは勝手にビープ音が入ったため、よくわからないらしい。パチュリーは何を書いてあるか、 理解できないらしく、レミリアに手紙を見せた。

「これってどういう意味なのかしら?」
「・・・・・・しらないわ。後の手紙は私が読むから貸しなさい。」

レミリアは書いてある内容を少し読んで、残りの手紙を取り上げた。
レミリアがそれを読んでいて、どんどん赤面していった。あ、キレて、手紙を粉々にした。
・・・あと、20枚くらいなにを書いたスキマ。話題を変えるためレミリアは最近の号外の話をした。

「そういえば、最近、天狗の号外で、隙間妖怪の妊娠・結婚の話があったわね。大部分は生々しい官能小説だったけど。 フランに悪影響を与えるから、咲夜に回収させて処分させたわ。」
「これは、号外からの推察だけど、良也を幻想郷に取り込むつもりだったみたい。
外の世界の社会的にとても力のある人間と、関わりが深くなりすぎて幻想郷のために良くないから、 この世界に良也を取り込むことが目的の大半ね。
あとは、からかうとか、おちょくるとか、こけにするとか、きっとその辺よ。」
「あの号外を読んだの?どうやって・・・」

その号外の内容を、僕に純粋な好奇心から聞いてきた吸血鬼(妹)がいたから、全く効果はなかった。 ・・・欝だ、死のう。

 


・・・・・・次の手紙を読むらしい。

一応、他の手紙はパチュリーが危険がないか検査したから大丈夫のようだ。
さっきの内容のように別の意味で危険だったら困るから、手紙はレミリアが読むことになった。

「投函者の名前は、”引きこもり文学少女”」
「わりと普通ね。」
「・・・地味なだけよ」

レミリアはそう答えて、手紙を読む前に、深呼吸をして心を落ち着けた。
その手紙を万感の思いをこめて姉が読む。

「研究の一環だから黙認するけど、良也の因子を取り込む際には、場所と時間をわきまえて欲しい。
妹にかなり悪影響を与えている。するななとは言わないから、絶対、目に付かないところでしてほしい。」

・・・前向きに検討して善処することを努力します。
ある日、図書館の一画で、フランに現場を目撃されて、『何してるの?プロレスごっこ?』と、つぶらな瞳で聞かれた時は、 僕は精神ショックで一回死んだ。

「研究の一環だから別に問題ないと思うわ」

手紙の意味が意味がわかっていない魔女。
らぶりー(死語)は撤回だ。常識をつけろ!!


レミリアは親友のわかっていない様子に絶望しながら、話題を変える。

「そういえば、初めに良也に図書館で迫ってた時があったじゃない?
フランが図書館へ行ったから、咲夜に先に図書館へ先回りを頼んで、その時の様子は聞いているわ。
あのときに、今のように無理やり魔法で物理的に拘束すればよかったんじゃないの?あなたなら、 簡単に別の部屋に連れて行くことも可能だったでしょうに・・・」
「ああ、アレね。実は、あの時、魅了の魔法をかけていたの。
手で相手の顔に直接接触して、脳に魔法で働きかけたのに、効果がいまいちでね。
くやしかったから、意地でも精神系の魔法で拘束したくなったの。それで、あの魔導書で試してみたらうまくいったわ。 どうやら、あの属性因子は内界と外界の変わった線引きがあるみたい。やっぱり、この因子は興味深い・・・・・」

そういって、パチュリーはーは思考に埋没していった。
レミリアはその様子を見て、ほっとくことにしたらしい。このときのパチュリーに声をかけても無駄だ。
あと、あの時そんなことしてたの?いや、まぁ、もうちょっとで流されそうだったけどさ。
パチュリーが結論がでて紅茶を飲み始めたので、レミリアは話を続けた。

「でも、さっき喧嘩した時に思ったけど、チートになったわね。」
「ええ。でも、破棄するわ。”世界”の属性因子は研究面でデメリットの方が多いの。
内界に対して、つまり高速詠唱や外界からの影響に対して強固なのはいい。 だけど外界、つまり魔法の発現の術式の構築が極端に困難になるの。
一つの魔法なら問題ないのだけど、二つ以上の相乗魔法の効率が極端にさがるから、 戦闘面ではいいのだけど、探求面では最悪だわ。」
「でも、因子をとりこんだんじゃないの?」
「まだなの。試験運用中。でも、個体はとても興味深い観察対象だから現界させるわ。 そういったら、良也がとても狼狽していたのはなぜかしら?」
「・・・わからないならいいわ」

知識だけじゃなくて、常識もつけて下さい、ホントお願いします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・どうしよう・・・・・・・・・・

「物音がうるさいわね。何か打ち付けている音みたい。」
「きっと、咲夜が壁の補修をしているのよ」
「そうね、今、止まったみたいだし」

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・レミリアは次の手紙を読むらしい。

「投函者は、”王気全開永遠合法幼女吸血鬼”・・・読みずらい、あと、扱い酷い。」
「・・・愛、故にじゃない?」

パチュリーが少し苦い顔をしてそれに答えた。
・・・なにか、とても嫌な予感がする。

「手紙の内容は長いから要約すると、蓬莱人の子供吸血鬼が興味深い。 観察して、解剖して、研究につかいたいから100年くらい貸してほしい」

何処かのマッド天然紫もやしの発言だった。

「パチュリー・ノーレッジ、これを書いたのは貴様か?」

なんだ、この全身を針で刺されるようなプレッシャーは?息が苦しい。呼吸ができない。
たぶん、今、冥界も含めて、世の中で、この吸血鬼に勝てる存在はいない。
パチュリーも完全にビビッテいる。

「イイエ ゼッタイ チガウハ」

言葉も片言だ。

「そうか。知らない誰から、貸す必要はない」

そういってこの話は終わりだと、夜の支配者は妖力をまわりに撒き散らしながら沈黙した。
パチュリーはヤバイと感じて話題を転換するために、がんばって、フレンドリーな口調でレミリアに話しかけた。 レミリアも一応それに耳を傾けるようだ。

「かなり問題じゃないの、レミィ。良也を眷族にするなんて」
「いいじゃない、ほしくなったのだし。」
「なに、そのジャイアニズム。あと、咲夜に聞いたけど良也の破壊衝動を抑えるために、 かなり手荒なことをさせたみたいね。内容は咲夜の趣味だけど、他はあなたの指示でしょアレ。」
「ええ、そうよ。せっかく私の血を分け与えたのだから、フランのためにもちゃんとしてもらわないと。」
「良也が衝動に飲まれて、私が処理するのは、本が読む時間が減って面倒くさいから別にいいわ。
それに途中から、彼も吸血鬼らしくなっていたみたいだし。
でも、吸血鬼が吸血鬼の血を吸うのはまずいんじゃないの?下手したらどちらかが消滅するでしょ。」
「良也は元蓬莱人だから、問題はないはずよ。それは最初に咲夜に調べさせたし。あと、私は吸血鬼の格が違うから、 多少無理をしても大丈夫よ。」
「それならいいのだけど・・・外の世界のことはどうするの?」
「・・・最終的に私を選んだのは良也の意思よ。まぁ、あたりまえね。それに、あの忌々しい隙間妖怪と取引をしたから、 外の世界の連中も騒がないでしょうし」
「・・・そう。でも、博麗神社のやりとりはそんなの抜きだったんじゃない?」
「あれを見ていたの!?」

いろいろ曝露話を聞かされた。そんなことはどうでもいい。僕の中で整理はついている。
それよりも、いまから別の意味でなにか致命的にマズイことがおきる気がする。
驚いたレミリアをみて、妖艶に微笑む魔女は静かに笑いながら、絶望を告げる。

「まぁね。良也の服と装飾品にはいろいろ仕込みをしていたし。それに地下図書館にはレミィが、 昔、集めた魔導書の中に、アヴェスターの原典があるの。
それには、あのときの話していたことと、良也だけじゃなくて”誰か”さんの、 言葉にならない感情、本人も気付いていない感情まで、高画質・高音質で保存済みよ。それを紅魔館のみんなに見せて聞かせたわ。
ついでに、良也がレミィの部屋に朝這いをしにいった時ことも、おまけで加えてみたの。
その魔導書を見聞いて、咲夜は黒くなって目を赤くするくらい感動していたし、小悪魔は顔を真っ赤にしながら感涙したわ。 フランに見聞かせしたら恥ずかしくて興奮したのか、『殴っ血KILL、アイツラ』と言って、魔道書を”壊された”けど。」

美鈴を忘れています。不憫な、門番。
最近、メイドがデフォルメされた鮮やかな緑のワニのおもちゃを、持っているのをみた。
歯を抜いて、当たりがあったら口がとじるゲームだ。・・・次のメイドの”話”はそれだろう。
それと、なに、フランにそんなこと聞かせてんの?
知識だけじゃなくて、常識もつけて下さい、ホントお願いします。
ちなみに、フランの最後のセリフは、身の危険を感じた。僕の世界を無視して、”壊されそう”だ。

醜態を言いふらされて、妖力を霧散させて、今にも全身が灰になりそうなくらい、虚ろな目になっていたレミリアは、 妹が汚点を壊してくれて、復活しながら

「よし、ナイス、妹。でも、絶対、良也はあげない」

と、言って、走り飛び回りながら喜んでいる。
・・・その言葉はうれしいけど、僕の次はたぶんあなたです。僕は弱いから。
そして魔女は、無邪気に喜んでいる少女をみて、不満げな顔で呟く。

「なんかムカツクわね。でも、壊されたのはコピーの方。バックアップは完璧よ、天狗に流して・・・ふふふ」
「なにか言ったパチェ?」

キャッホーとかいいながら、飛んで踊り回っている少女には聞こえなかったらしい。
カリスマはへったくれもない。あと、魔女さん、自重して下さい、ホントお願いします。
スキマのときの号外は、生々しい官能小説だったけど、その時は、いろいろと痛たかったから、いろいろとまずい。

・・・くそっ、思い出したら・・・・・・・・・

「悶える声が聞こえるわね?あ、今、消えたわ。」
「そうね。なんだったのかしら。どうせ、人魂かなにかだわ。それよりも、たくさんしゃべって疲れたわ。咲夜、紅茶を」
「私はハーブティでおねがい。」

 


そうして、夜は更けていった。
和やかにお茶を楽しむ二人を見て、これ以上僕の醜態をさらされないことにほっとしながら、現状を再確認する。
全てが終わって安穏と休んでいたら、突然、スキマに拉致されてスキマのなかからコレを見せられた。
聞いてる途中で、思い出し、恥ずかしくなって頭を標識に打ち付けたり、悶えたりしていた。
そのたびに、スキマに殺してくれと頼んだら、嬉々として殺してくれた。
なんか、怒ってない?スキマ。いや、異変は起こしたけど、ちゃんと解決したからいいだろ?
あと、そろそろ、ここから出たいんだけど。

 

 

 

 

 

 

えっ?絶対、嫌だ?

 

 

 

 

 

 

 


あとがたり
今回のお茶会は、全て体験した妄想の平行世界ということで。
後は、良也監禁ヤンデレルート入りです。妄想で補完をお願いします。

のりは、とある化け物の物語のBD or DVDの特典副音声な感じです。
蝸牛が、もう最高です。お兄ちゃん、と呼ばれたいです。純粋にエロイ、百合な後輩がほしいです。
バサねぇが、タラチネェです。ツンドラ、蕩れ。

 


今回のお茶会はいろいろ独自の設定をだしたので解説&補足の説明のつもりです。
いろいろな設定は、そのほうがエロいからです。なんか、もういろいろ台無しですね。
だけど、作品はそれだけが目的じゃなくて、ちょっとはテーマや意味があったりします。
でも、結局できた作品は、エロは自重しない。でも、ぎりぎり公序良俗に反しない。
そこがネコのへそ、クオリティ、みたいな?


・・・さて、蛇足です。
書いていて、カリスマがとまらない。完成したら4万字を超えていた。
そんなThe HeartsはWikiとかの古来伝承通りの吸血鬼を意識したつもりです。
でも、できた話は、合法ロリと、変態紳士なショタと、カニバリズムな恋話です。
・・・・・・自分の性癖がかなりやばい気がする。
うまく表現しきれなかった部分が多々あったので、精進をしたいです。


他に短い妄想を年明けに2・3ほど具現化する予定です。
あと、次の長い妄想を具現化するために、一ヶ月くらいかかります。
でも、長い妄想の方は鬱展開で溢れかえっています。
ネコは、問答無用のパッピーエンドが大好きなので、なんとかします。
・・・・・・・なんとか、するんだってば。
それは、オリキャラを絡ませて話を進める方法で考えています。
皆様、酒とタバコが似合って、家事が全くできない、駄目な女は好きですか?

それでは、また


ネコのへそ

 

*1この理論は、平行世界の存在を理論的に考察をしているわけではありません。
どちらかというと、それは副産物です。でも、某永久中立国に巨大実験施設作って、 よくわからい空間を観測する足がかりの、重力子とかをさがして、ガチで実験をしているあたり、 いろいろ吹っ飛んでいると思います。
その実験は、わかりやすいイメージで表現すると、
嫉妬パワーでレベル6になったビリビリが、レールガンで原子を光速に加速させて、 フラグ乱立の不幸属性にぶつけて、原子を分解して、構成粒子を解析する。ってな感じです。
かなりいろいろ違いますが、大筋はこうです。あと、詳しくはWikiで。

 




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