皆様こんにちは清掃でございます 掲示板で数々のアドバイスありがとうございました 今回は改良版でございます+これから2人で別々の作品でも書こうかと おもいますそれでよければ見てくれるとありがたいです こんにちわ空幻です。アドバイスありがとうございました! 今後は別々の作品を(ry これからもよろしくおねがいします! これはある日の学校の放課後 「あー!学校だるい!明日学校めんどくせーなぁ」 僕はどこにでもいるような男子中学生。 この日はとある古本屋にて本を買い、帰っている最中だった・・・。 「帰ってそらのおと◎ものでもみるかぁ!」 どこにでもいるような中学生だけど、どこにでもいるかは分からないがオタだ俺は!(爆 そう自分のノリ突っ込みをしながら歩いていると、前方に変な切れ目ができているのを発見した。 「・・・ん? あれは何だ? ・・・隙間・・・? 隙間と言ったら・・・!?」 ばb(ry もとい紫じゃねぇか!! あれってどっからどう見ても隙間だよねっ?! 「ちょ!俺も幻想入りですか!?」 ・・・いやいやいや冷静になれ・・・俺。 隙間に入っても幻想入り出来るとは限らない、幻想入りしたとしてもルーミアがいきなり来てたら俺死ぬじゃん! ・・・ん? 何か近づいてきてね? 「ちょ!吸い込まれる!ちょ!ま!アッー!!」 そして俺は吸い込まれた。 【隙間の中】 んー、隙間なんてどっから出ればいいの? ってか俺落ちてるジャン・・・おっしゃ! PSPで音楽聞こう、主に東方ヴォーカルを! ってアレ? い・・し・・・き・・が・・・?? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「いってぇぇぇぇぇぇっ!!」 唐突に浮遊感が終わり、意識が飛んだと思った直後の衝撃に俺は悶絶していた。 痛い! とにかく痛い! ・・・でも何か地面が柔らかい、何でだ? 「ちょ・・・ちょっと君? どいてくれる?」 と、いきなり足下から人の声が聞こえたから驚いた。 ぶつかった俺はかなり痛いのに、無傷で平気そうなんですけど・・・誰この人。 「す・・・すみません・・・そのここってどこですか?」 とりあえず俺は疑問に思ったことを聞いてみた。 「ここ? ここは・・・・・・スキマー? 言っていいかー? ・・・ってかここなら言って大丈夫だろ? ・・・君?ここは幻想郷と言う所だ。」 「げ・・・幻想郷!?。って事は紫の仕業?・・・ってか貴方も外来人なんですか?服装洋服だし!後名前は?」うわー意外とすごいところ来ちゃったよ俺!ってかこの人も外来人かな?服装が和服じゃないし。 「貴方もって事は君もやっぱり外来人か・・・取りあえず僕の名前は土樹 良也だ」どうもこの人もやはり外来人で名前は土樹良也と言うらしい。なんかどこかで聞いたような聞いてないような、見たような見てないような・・・うむ!多分気のせいだ! って!記憶にあった!俺の見た二次創作品にあった!能力は確か・・・「自分の世界を作り出す程度の能力」だっけ? 「貴方の能力ってまさか【自分の世界を作り出す程度の能力】・・・ですか?」やっぱり聞きたいよね!思ったからには!はずれてたら大恥だけど!まだ知り合ったバッカリだし大丈夫だろ! 「な・・・何で分かったんだい?僕は能力を言った覚えはないんだけど」アタッテーラって事はここ=幻想郷ってのは確定らしい。てかここ何処よ? 「っていうかここ何処ですか?後俺が知ってるのはちょっとした事情ですw」ごまかさないと!取りあえず誤魔化さないと!。紫に消される的な予感がぁぁぁぁ 「ここは迷いの竹林だね。」マジですか!ッテ事は詐欺兎、又は焼き鳥屋が居るのでは? 「マジスカー俺出られないかもしれないジャン!やばいな・・・良也さん?香霖堂の場所って分かります?」知ってるだろうなー!よく行ってるっぽいし!俺の能力も測って欲しいし!(これが目的 「わかるけど・・・なんで香霖堂なんだい?」疑問に思われているらしい。だろうね!そりゃぁ竹林にいるのに何で永遠亭に行かないかってなったら疑問に思うだろうね! 「理由は永遠亭に行って実験体にされたくないからです。ついでに香霖堂なら身を守る道具とかありそうですし」そうこれも目的に入っている。永遠亭で死亡したくないし。蓬莱人間じゃないし俺。蓬莱人間になれるならなるけどさ、その前に死にたくないモン! 「なら・・・君飛べる?って・・・外来人だしねぇ飛べるか分からないね。取りあえずこっちだよ付いてきてね」彼はそう言って空に飛び周りをみてから降りてきた。だろうねぇヤッパリここは迷いの竹林だしねぇ。空参照で出ないと無理だろうねぇ 数十分後 「ついたよ香霖堂に。後はもう大丈夫だよね?」ついた!やっとついた!これだけ歩いたの久しぶりだわ・・・明日筋肉痛になってないといいけど 「あー、すみませんがもう少しいいですか?」俺はまだようがアルからまってもらっておいた。そうちょっとした事もやりたいし 「いいけど・・・・何をするんだい?」聞いてくると思って先に考えておいてよかったー! 「あぁ・・・俺・・・いや、霖之助さんなら僕の能力が分かるかなーっと・・・しかも分からなかったら貴方の能力の範囲内に入って調べて貰おうかと・・・」自分の能力はやっぱり気になるよね!外来人だったら!能力中ったら凹むけどね・・・ 「分かったけど・・・能力は無いかもしれないよ?」分かってます!分かってますけど知りたいんです! 「まぁ、そのときはそのときですw」実は考えてないだけなんだけどねぇ・・・取りあえず香霖堂に入らないとね。やべぇwオラわくわくしてきたぞw そんなこんなで香霖堂の中 「霖之助さん居ますか?」彼はそう言って奥に入っていった。暫くすると・・・ 「やぁ、君が良也くんが行っていた子供だね」こ・・・子供だけど!何だかなぁ・・・厨房だけど! 「そうですが・・・霖之助さんですか?」生こーりんktkr・・・・さて・・・本題だ本題!え?さっきから「!」が多いって?幻想入りして調子のってるからじゃね? 「さて・・・本題に入ってよろしいでしょうか?」取りあえず許可は必要だよね、許可は 「いいけど・・・何をするんだい?」霖之助はそう言った。そりゃあ何するか言ってないからねぇ・・・って言うの忘れてた! 「えっと・・・俺の能力を調べて欲しいんですが・・・分かります?」えぇい!何が起きても俺は驚かんぞ!どうせショボそうだし・・・ 「そう言えば君の名前は?」良也さんがそう言った事によって俺は気がついた。そうだ、名前いってねーよ俺・・・え?・・・名前なんだっけ・・・え?!嘘!自分の名前忘れた?・・・何で?何でなんだ?自分の名前の部分だけが抜け落ちてる・・・? 「えっと・・・俺の名前は・・・」言えない・・・名前が忘れたなんて言えない・・・。あ!そうだ!いつも使われてるあだ名は覚えてるぞ! 「僕の名前は空幻です・・・」つ・・・通じるか・・? 「へぇ・・・不思議な名前だね」「そんな名前だったの?君」うわー。デスヨネー。こんな名前ひどいよねー。俺の持ってる道具にも俺の名前の欄が空幻になってるし(主にPSPなど 「えっと・・・実は名前が思い出せないんです・・・だからいつも使われている名前の方を・・・」うん。正直に言わないとダメだ・・・こんな状況たえられませぬ! 「なるほど・・・取りあえず能力診断だったよね?ちょっと待ってね?・・・・・・・・・・・・き・・・君の能力は珍しいね、ここに居る良也君並に」え?俺の能力が珍しい?なら俺の能力=珍しいがしょぼい確定かな? 「「ちなみにどんな能力だったんですか?」」良也さんとハモったな・・・(決してホモではない)でも珍しい能力か・・・なんか悪寒が・・・ 「君の能力は・・・」の・・・能力は?!「【想像した能力を身につける程度の能力】だったよ・・・こんなに珍しい能力は良也君以来だね」 えっ!?・・・えっと確か聞き間違いじゃなかったら【想像した能力を身につける程度の能力】だったよね?・・・ 「はぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!?」俺の能力チートじゃん!良也と同じぐらいもしくはそれ以上チートじゃん!遊ばれる!100%色んなヤツに遊ばれる!。・・・でも色んな事が出来るんだよね?なら暴走とか大丈夫なのか? 「暴走とかしないためにこの腕輪を着けるといいよ?」こ・・・心読まれた!?いや・・・多分顔に出てたかもしくは最初から思っていたに違いない!そうだ!そうんだ・・・ 「分かりました・・・取りあえず弾幕の出し方とか良也さん教えてくれます?魔法はいいんで取りあえず弾幕を・・・」幻想郷と言えば東方!東方と言えば弾幕でしょ! 「いいけど・・・能力で出来ないのかい?」そうだった・・・でも根本的な出し方が分からない・・・ 「能力は今取りあえず【空を飛べる程度の能力+弾幕が打てる程度の能力+死なない程度の能力】ですが、根本的な出し方が分からないもので・・・」きかないとね!先輩に!どうなるかわからないけど! 「えーっと…とにかく気合かな?w」へ?…気合?俺何回も試しましたが?(外の世界で 「気合・・・ですか?・・・できるかなwwとりあえず外にでましょうか?」そうだこんなところでやっては香霖堂が崩壊してしまう。 そして香霖堂の外 |
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