【佐々木亮一】 性別:男 年齢:17 身長:175cm 体重:64kg 誕生日:6月22日 性格・その他 本編の主人公。 幼い頃から隣の家の浜崎林檎と懇意にしていたが、小学校に入ってすぐに彼女との大事な約束を破られて以降、一回も口を聞いていない。 本来は明朗快活な青年なのだが、他人を極度に信じることをしないため、結果的に距離を置くように見られてしまう。 趣味は読書で、特に無名の作家の本を読むのが大好き。 頭もそれなりに良いが、運動神経は並外れたものを持っている。 欠点として、他人を信用しないことと、他人を助けることを面倒がる癖があることが挙げられる。 これは彼が自分本位であり、また自身に見返りのない行動を取りたくないという意思の元、故意に行っていることである。 その反面面倒見はいいため、彼を慕うものも多いという。 存外に頑固で、彼の決意を折ることは誰にも出来ないと父親に言わしめている。 ――――――――――――――――――――――――― 【伊藤マリア】 性別:女 年齢:17 身長:164cm体重:47kg 誕生日:6月22日 性格・その他 五月という中途半端な時期に転校してきた、ロリ顔のおっぱい美少女。 本来は転校の予定は無かったのだが、幼い頃に母を病で失い、また四月の頭に父を病で失ったことで、父の遺言に従い佐々木家に居候することに。 彼女の父親が佐々木亮一の親友であったことが縁となり、過去にも付き合いはあった。その頃から、亮一を亮さんと呼んでいる。 金髪は隔世遺伝の関係で、地毛。祖母が米国人なためである。 幼い頃から優しく、仲良くしてくれた亮一を内心王子様だと思うようなプリンセス願望があり、それを隠そうとはしない。 天然なところもあるが、それも愛嬌だと周りに思われても居る。 家庭的で、家事は完璧に出来る反面、運動神経は壊滅的。 頭はそれなりに良く、亮一より少し劣る程度。 趣味は料理。 ――――――――――――――――――――――――― 【浜崎林檎】 性別:女 年齢:16 身長:167cm体重54kg 性格・その他 才色兼備で運動神経も兼ね備えた『姫様』。 その美少女ぶりに、しかし女子から妬まれることも無いというほど。 人と分け隔てなく接しているが、唯一亮一からは遠ざけられている。 趣味は自転車で走ること。 亮一の幼馴染であり、子供心に結婚を約束するほどに彼を慕っていた。 だが、父親が企業の社長だったことから、その夫の座を狙うものは多く、やがて幼い身で結婚する相手を選ぶことになる。 これは彼女の父親の意向であり、彼は林檎が亮一を選ぶと思っていたようだが、林檎はそうと知らずに亮一にそれを歪んだ形で教え、結果的にそれが亮一と林檎の隔絶の決定的な原因になっている。 今も亮一を想っているが、一度の離別後、一度も口を聞いてもらえず、また謝罪などを記した手紙を何度か送っても全て見られることなく終わっている。 ――――――――――――――――――――――――― 【三河太一】 性別;男 年齢:16 身長:174cm 体重:66kg 性格・その他 亮一の中学以来の親友。 その性格は竹を割ったようで、友達も多い。 実は彼女持ちだが、その彼女が現在中学生。大問題である。 運動神経に全てのポイントを割り振ったような人間で、試験前には亮一のノートをコピーしてもらって一夜漬けするのが基本。 趣味は野球(中学時代に全国大会に出場した経験もある)。 林檎と亮一の昔の話を知る数少ない人間のうちの一人であり、内心どっちもどっちだと思いながら、しかし亮一のことを庇っている。 それには理由があり、単純に亮一の親友であることと、もうひとつ亮一にも隠している理由がある。 現状では最も扱いにくいキャラクターであり、一番動かすべきキャラクターでもある。 なお飄々としたその姿と、亮一の物静かな姿が見ていて腐女子心をくすぐるらしく、一年の文化祭のときに亮一×太一の同人本を作られたことがある。 それに関して、亮一も太一も気にせずに放置していたため、更に噂が加速していたりする。 ――――――――――――――――――――――――― 現状の重要キャラクターはこのような感じです。 胸のサイズだけ明記すると、 マリア:87cm(Dカップ) 林檎:84cm(Cカップ) だったり。えぇ適当です。 また話が進むにつれ、追加するキャラクターもいたりしますので、それにはまた順次対応するようにします。 |
戻る? |